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テレビ局の撮影アシスタントのアルバイトの求人を見て、
「面白そう!」と思って応募した その後。
面接の内容は全く覚えておりませんが…
当たり障りのないことだった。はず。
担当の部署(?)にもよるかと思うのですが、
私は報道担当のカメラマンのアシスタントをしていました。
ニュースとかドキュメントの取材です。
記者が読む原稿のバックに合わせる映像素材を撮りに行く感じです。
あらかじめ予定されていた取材であればイメージトレーニングして割とゆったりと臨むことができたのですけれども、
事件・事故など突飛なものを取材しに行く場合はもうバッタバタでありまして
重量MAXの機材を抱えて走る。ひたすら走る。
勤務時間も取材によって前後します。早朝からの場合もあるし、深夜まで延びることもありました。
カメラマンも必死で(撮り逃したらもう2度と撮影チャンスがない場合もあるので)
新人とかお構いなしに 割と怒声が飛び交う現場でした😇
あくまでアシスタントであり、
カメラマンの補助をする役割。
カメラマンの行動を察知し、次に何をするか、何が必要か…を先読みして行動する能力が身につきました🙃
怒られるのめっちゃ嫌だしな!!!
そんな感じで華やかに見せかけてとても過酷な報道の現場。
でもなんやかんやで楽しかったので大学卒業までの2年ちょっとの間続けておりました😚
何が起こるかわからない現場なので、
もちろん やらかしも山の如し。
やらかしとは?
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